こんにちは。川崎市多摩区中野島・登戸のピアノ教室、北島りえピアノ教室の北島理恵です。
最近、新しい学びを始めました
最近、2~3歳のレッスンで行っている、ちょっとした活動について、あらためて学び直しています。
きっかけは、「この活動は、子どもにとってどんな意味があるんだろう」と、ふと立ち止まったことでした。
「“やりたい!”が育つ」を大切にしているから
教室では、「“やりたい!”が育つ」ことを大切にしています。
まねをする、正解を答える、だけではなく、自分で考える、つくる、選ぶ、聴いて確かめる。そんな経験を、小さいうちから少しずつ用意したいと思っています。
そのためには、普段何気なく行っている活動の一つひとつに、どんな意味があるのかを、私自身がもう一度見つめ直す必要があると感じました。
ひとつの活動にも、いろんな「考える力」が関わっています
例えば、「音が鳴ったら、お花を一つ置こう」という活動があります。
一見シンプルな活動ですが、「音を一つずつ区切って、物と対応させる」という、算数の土台になる経験が含まれています。
また、「音の長さに合わせて、指を動かしてみよう」という活動では、「長い・短い」という音の特徴に気づき、それを言葉や動きで表す経験ができます。
同じ活動でも、問いかけ方を変えるだけで、子どもが使う「考える力」が変わることにも、あらためて気づかされました。
効果を安易に断定しない、という姿勢
こうした活動を通して、「この活動をすれば、算数が得意になる」「情緒が豊かになる」というように、効果を断定することはしません。
音楽と、他の力との関係は、まだはっきり分かっていないことも多いからです。
大切にしたいのは、数や言葉、気持ちの表現につながる経験を、音楽の中に自然に組み込むこと。そして、子どもたちの様子を、丁寧に観察することです。
これから、少しずつ試していきます
今回学んだことを、週に2つずつ、レッスンの中で少しずつ試していこうと思っています。
子どもたちが、どんな反応を見せてくれるか。どんな条件なら、楽しんで取り組めるか。
一つひとつ、丁寧に見ていきたいと思います。
さいごに
「ただ可愛い活動」で終わらせず、その中にある意味を考えながら、レッスンを組み立てていくこと。
これからも、子どもたちの「“やりたい!”」を育てられるよう、学びを続けていきます。

