こんにちは。川崎市多摩区中野島・登戸のピアノ教室、北島りえピアノ教室の北島理恵です。
前回、秋のレッスンで「赤とんぼ」を歌っているお話をしました。今日は、その時間について、もう少し詳しくお話ししたいと思います。
目次
- 「知らない曲」との出会い
- 先生が歌う、という時間
- 知らない曲だからこそ生まれるもの
- 音楽を通して受け継がれていくもの
「知らない曲」との出会い
「赤とんぼ」を知っている?と聞いてみると、
レッスンに通ってくれている生徒さんの中で、知っていると答えてくれた子は一人もいませんでした。
今の子どもたちにとっては、初めて出会う曲なのだと、あらためて感じました。
先生が歌う、という時間
そんな時、私は「いい曲だよ」と伝えながら、自分で歌って聴かせるようにしています。
上手に歌うことが目的ではありません。
この曲の持つ雰囲気や、言葉の美しさを、まず私自身が楽しんで伝えることを大切にしています。
すると、生徒さんたちは、知らない曲にもかかわらず、興味を持ってじっと耳を傾けてくれます。
一緒にメロディを口ずさんでくれる子もいます。
知らない曲だからこそ生まれるもの
すでに知っている曲を弾くのも、もちろん楽しいものです。
でも、知らなかった曲に出会い、その良さを少しずつ感じていく過程にも、
また違った価値があると感じています。
「これ、知らなかったけどいいね」という感想を聞けた時、
その子の中に、新しい「好き」が一つ増えたのかもしれないと感じ、とても嬉しくなります。
音楽を通して受け継がれていくもの
「赤とんぼ」のような、長く歌い継がれてきた日本の歌には、
時代を超えて人の心に響く何かがあると思っています。
ピアノのレッスンを通して、そうした歌を次の世代に手渡していけることも、私にとって大きな喜びのひとつです。
これからも、季節ごとに、いろいろな歌を生徒さんたちと一緒に楽しんでいきたいと思っています。

中野島・登戸で、季節を感じるピアノレッスンを
北島りえピアノ教室では、
ピアノの技術だけでなく、歌を通して日本語の美しさや季節の情緒を感じるレッスンも大切にしています。
体験レッスンも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
