こんにちは。川崎市多摩区中野島・登戸のピアノ教室、北島りえピアノ教室の北島理恵です。
前回、体は真ん中から外側へ、順番に育っていくというお話をしました。
今日は、その視点から見た、ピアノという楽器の面白さについてお話ししたいと思います。
目次
目次
- 右手と左手が、違うことをする
- 指の一本一本が、それぞれ違う動きをする
- だから、ピアノはゆっくり育てていく楽器
- 難しいからこそ、できた時が誇らしい
右手と左手が、違うことをする
ピアノを弾く時、右手と左手は、それぞれ違う音、違うリズムを担当します。
手をたたく、拍手をする、といった両手を同時に同じように動かす遊びとはまったく違い、
右と左がバラバラに、それぞれの役目を果たすのです。
これは、体にとっても、脳にとっても、なかなかチャレンジングな動きです。
指の一本一本が、それぞれ違う動きをする
さらに、5本の指それぞれが、独立して動く必要もあります。
ある指を動かそうとすると、つい隣の指もつられて一緒に動いてしまう、
ということは、とても自然に起こることです。
指を一本ずつ、思い通りに使い分けられるようになることは、体の育ちの中でも、かなり奥の方にある力なのです。
だから、ピアノはゆっくり育てていく楽器
こう考えると、ピアノという楽器は、体の発達の中でも、なかなか高いところを目指す楽器だということが分かります。だからこそ、最初から上手に弾ける子はいません。
誰もが、時間をかけて、少しずつ育てていくものなのです。
難しいからこそ、できた時が誇らしい
逆に言えば、こんなにチャレンジングな動きに、お子さんたちは毎回のレッスンで向き合っているのです。
少しずつでも、両手が動くようになったり、指が分かれて動くようになったりする瞬間は、
本当に誇らしい成長の証だと、私は感じています。
次回は、こうした育ちを、レッスンの中でどのように見守っているか、お話ししたいと思います。
中野島・登戸で、成長に寄り添うピアノレッスンを
北島りえピアノ教室では、お子さん一人ひとりの育ちのペースを大切にしたレッスンをお届けしています。
体験レッスンも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。
