こんにちは。川崎市多摩区中野島・登戸のピアノ教室、北島りえピアノ教室の北島理恵です。
発表会の曲は、お子さまが「弾きたい!」と言った曲から選ぶと、練習が自然と続き、仕上がったあとには次の目標まで見つかります。今日は、わたしの教室の発表会の曲決めについてお話しします。
目次
- 発表会の曲、どうやって決めていますか?
- 中野島のピアノ教室で大切にしている「弾きたい曲」から始める曲決め
- 難しい曲は、その子が弾ける形にアレンジします
- 「燃え尽き」より「次の目標」が生まれていました
- 弾きたい曲から始めて、一生音楽を楽しめる力へ
- 多摩区中野島 ピアノ体験レッスンのご案内
発表会の曲、どうやって決めていますか?
今年の発表会の曲決めが始まります。
保護者の方から「発表会の曲は先生が決めるんですか?」
「今のレベルに合った曲のほうが安心ですよね」というお声をいただくことがあります。
先生がレベルに合わせて選ぶ方法には、無理なく、安心して仕上げられるという良さがあります。そのうえで、わたしの教室では、もうひとつの決め方を大切にしています。
中野島のピアノ教室で大切にしている「弾きたい曲」から始める曲決め
生徒さんが「この曲が弾きたい!」と言った曲を、どの子もそのまま発表会の曲に選びます。アニメや映画の曲、憧れのクラシック、家族が好きなあの曲。選ぶ曲は一人ひとり違います。
自分で選んだ曲には、特別な力があります。「この曲が弾けたらうれしい」という気持ちが、そのまま練習のエンジンになるからです。誰かに言われたからではなく、自分が弾きたいから、気がつくとピアノに向かっている。そう「弾いてしまう練習」
難しい曲は、その子が弾ける形にアレンジします
弾きたい曲が、今の力より少し難しいこともあります。そんなときは、その曲のいちばん素敵なところを残しながら、そしてこの子が抱く曲のイメージを大切に保ちながら、その子が今弾ける形にアレンジします。
- メロディを中心にして、伴奏をシンプルにする
- 耳で聴いて覚える
- コードを使って弾く
その子に合う方法を、一緒に選んでいきます。
「一年後に弾けるようにしようね」と、先の目標にする道もあります。それでも、子どもの「弾きたい!」という気持ちは、今がいちばん熱いもの。その熱いうちに取り組むことを、わたしは大切にしています。
「燃え尽き」より「次の目標」が生まれていました
実はわたし自身、最初は少し心配していたこともありました。一番弾きたい曲を先に弾いたら、仕上がったあとに燃え尽きてしまうのでは…と。
ところが実際は、どの生徒さんも、仕上がりが見えてきた頃にはもう次の「弾きたい曲」を見つけていました。
「先生、次はこれが弾きたい!」
その言葉を聞くたびに、好きな曲を弾ききった「できた!」という経験が、次の挑戦への力になっていくのを感じます。「好き」は、次の「好き」を連れてきてくれるのです。
弾きたい曲から始めて、一生音楽を楽しめる力へ
発表会は、練習の成果を聴いていただく場であると同時に、「好きな曲を、自分の力で弾けた」という自信を育てる場でもあります。
弾きたい曲から始めて、いろいろな方法の中からその子に合うものを選び、「できた!」につなげ、「次もやりたい」へ。その積み重ねが、大人になっても音楽を楽しめる力になっていくと信じています。
多摩区中野島 ピアノ体験レッスンのご案内
北島りえピアノ教室では、2歳のお子さまから大人の方まで、一人ひとりの「弾きたい」を大切にしたマンツーマンレッスンを行っています。
「この曲、弾いてみたい」という気持ちがあれば、それが始まりの合図です。体験レッスンでは、お子さまの好きな曲や興味をお伺いしながら、楽しくピアノに触れていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせください。
